よく人生を山にたとえる表現があります。
今回はそれを引用して、目標を頂上として書きます。
別に他となんら変わりない文章だからみなくてもいいよ。
　
　
　
目標を決めた時から、そこが頂上になる。
その頂上をジャングルジムのてっぺんだと思って。
１番上に登るには色んな道があるんだ。
　
真正面から登る道。
右側、左側から登る道。
反対側から登る道。
はたまた、中まで入って登る道。
　
　
そして、登る時の条件もいろいろと変えられる。
　
一人で登る。登り方を教えてもらって登る。
裸足で登る。ハイヒールを履いて登る。
　
　
　
すでに登ることができる人からは、応援されたり、バカにされたり・・・
一緒に登る友達には手伝ってもらったり、邪魔をされたり・・・
登ろうともしない人は見向きもしない。
　
　
たくさんの条件のもとで、登り始めるんだ。
そして登り始めたら、途中で辛くなるかも知れない。
　
途中で休憩してもいい。
一度降りてもう一度挑戦してもいい。
諦めてもいい。
　
それでも頑張って頑張って頂上まで登れたとしよう。
そこでの景色はどんなものだろう？
もしかしたら自分の思い描いたものではないかも知れない。
はたまた、自分の想像以上かもしれない。
　
　
そんなことを考えずにただひたすら頑張って登って、思っていたものじゃなければ違う頂上を目指せばいいんだよ。
他にもたくさん頂上はあるから。
それにもしかしたら、そこはまだ頂上じゃないのかも知れない。
まだ上があるのかも知れない。
自分が満足行くまで登ればいいんだ。
それが出来ることが素晴らしいんだから。
それが出来ない人だっているんだから。
自分で選んで、自分の登った景色を眺めよう。
登ったことに後悔することなく。

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